バンドスコアから学ぶ!実践的な作曲技術
こんにちは。
早速ですが、世界的有名なバンドのスコアを買いました。
芸術は模倣から始まる
確かに、この偉大な人のお言葉は知ってましたし、いわゆるプロと呼ばれる作曲家の皆様も真似することは大事だとおっしゃいます・・・
知っていたけど実践していなかったんですね。
それに気づいてしまった私は、早速ポチっといきました。
The Beatles Complete Scores !
コンプリートされているだけあってとっても分厚いです。
中身としては、ヴォーカルから始まり聞こえてくる音のほとんどが楽譜として記載されており、ギターに至ってはTAB譜もついています。
また、コードネームや歌詞、アーティキュレーションの記載もあるため、眺めているだけで脳内再生が余裕なレベルで至れり尽くせりな内容です。
スコアを使うメリットって?
曲を耳コピする等のアナライズも勉強として良い方法です。完成品を実際に耳にするわけですからこれ以上に質の高いツールは無いわけです。しかし、刻一刻と新しい情報が入ってくるわけですから、気が付くとただ聞いているだけになっていきます。
楽譜という視覚で情報を得られる形に変換されることで、本当の意味で自分のペースに合った曲の再生が可能になります。
なぜビートルズ?
単純に好きだからです。生まれた時には既に解散していましたが、小中学生時代なんて流行りの曲とか全く興味を持たずに、ビートルズのCDばっかり集めてました。
これは音楽に限った話では無く、結果として流行についていけないオタクが完成しました笑
脱線しましたね
もうひとつ、ビートルズはあらゆるジャンルに通じていると言われています。
自分が目指す曲に近い系統の楽曲から少なからず得られるものがあるんじゃないか?みたいなところも理由に挙げられます。
おわりに
理論書のような本もたくさん読んでいきたいのですが、そこで学んだことの実例集として、ビートルズに限らず色々なスコアを集めて解析をして・・・という流れで新たな学びを得ていきたいところです。
それでは
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